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Jw_cadに同梱されている外部変形"座標面積計算"は、有効桁数15桁の座標値で計算するので、面積表に表示される小数点3位までの座標値で 計算した(Xn+1 - Xn-1)・Ynの値と差異が生じます。この問題を回避するのに、座標ファイルが利用できます。任意図形を作図します。座標面積計算を実行し、面積表を作図。※今回は比較の為の作図です。
座標ファイルコマンドを実行します。条件設定タブをクリックし、・書込座標値の小数点以下の桁数を→"3桁"・(m)単位読込・書込にチェックファイル書込み→ファイル読込を実行し、少数点3位の座標値で図形を作図。新しい図形に座標面積計算を実行し、面積表を作図。
2021年4月19日 (月) Jw_cad | 固定リンク
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