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2018年10月13日 (土)

2次元配列(数値)のソート

JScriptで検索しても、参考例はないので、JavaScriptの例を参考にしてます。
外部変形では、XY座標の並び替えに使えると思います。

//2次元配列のソート
fs=new ActiveXObject( "Scripting.FileSystemObject" )
w=fs.CreateTextFile("sort.txt")
//配列
var array= [
[5.16,2.37],
[4.52,3.25],
[2.68,1.83],
[1.85,4.92],
[3.34,5.14]
]
//昇順ソート
var sort=array.sort(
function(x,y){
       return(parseFloat(x[0])-parseFloat(y[0]))
    })
//sort.txtに書出し
for(i=0;i<=4;i++){
w.WriteLine(sort[i])
 }

15行目を変更すると、下記でソートします。
◇降順
return(parseFloat(y[0])-parseFloat(x[0]))
◇2次配列基準 昇順
return(parseFloat(x[1])-parseFloat(y[1]))

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