制御コード解説 #10
制御コード "10000" は、線記号変形データを組合せる場合に使用します。
"10000"の後に、実行するデータの順番を記述します。
下記は、任意角度引出線/先端矢印のバルーン作図です。
1 バルーン
500 -20 -20
760 10 10
00 06 0 0 10 10 1 1
06 00 10 10 0 360 1 0 -11 e 2.5
25006 06 10 10 20 10 10000 403 -1 "N
10000 2
998
#
1 伸縮
110 01 -10 0 0 0
10000 3
999
#
0 矢印
110 01 0 0 0 0
01 01 0 0 -3 0.8 1
01 01 0 0 -3 -0.8 1
999
制御コード解説は、今回で終了になります。
オリジナル線記号変形データの作成にお役立てください。
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