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2010年7月25日 (日)

制御コード解説 #7

面取りは、一般的に実寸での作図になりますので、
実寸作図に使用する制御コードを紹介します。

Kigou_7

# 制御コード "800" を記述すると、実寸指定になり、
続けて倍率を指定することができます。 例) 800 0.1
下記データは、C1 (10X0.1=1)の作図になります。
線記号変形コマンドのコントロールバーから、倍率を指定すると、
任意寸法のC面取りが可能です。

2 C面取(片側トリム)
800  0.1
10  10  -25  0  25  0
02  20  0  -10  0  -20
01  02  -10  0  0  -10
999 0.4

# 選択画面の表示位置を変更する場合、制御コード "500" を使用し、
中心からの位置のズレを指定できます。ズレ量は、ドット単位。
例) 500 0 10  (0 /X方向 10/Y方向)

2 C面取(片側トリム)
500  0 10
800  0.1
10  10  -25  0  25  0
02  20  0  -10  0  -20
01  02  -10  0  0  -10
999 0.4

# 区切り番号 "999" の後に、数字を追記し、選択画面の表示倍率を
指定することができます。 例) 999 0.4

2 R面取(片側トリム)
500  0 10
800  0.1
10  10  -25  0  25  0
02  20  0  -10  0  -20
04  12  -10  -10  0  90  0  0  -1  e  10
999 0.4

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制御コード解説 #6

コーナーの面取りは、Jww の標準機能で作図できますが、
線記号変形は、片側をトリムしないで面取りができます。

Kigou_6

2 角面取(片側トリム)
10  10  -10  0  10  0
02  20  0  0  0  -8
999

# C面の作図は、制御コード "01"と"02"を組合わせます。

2 C面取(片側トリム)
10  10  -10  0  10  0
02  20  0  -3  0  -8
01  02  -3  0  0  -3
999

# R面の作図は、制御コード "04"と"12"を組合わせます。

## 制御コード(1)に、"04" を設定した場合は、
円中心座標が、指示線 1 に対して、指示線 2 の指示方向で反転。

## 制御コード(2)の 2 桁目に 1 を設定すると、例) "12"
円の始角と終角が、指示線 1 に対して、指示線 2 の指示方向で反転。

2 R面取(片側トリム)
10  10  -10  0  10  0
02  20  0  -3  0  -8
04  12  -3  -3  0  90  0  0  -1  e  3
999

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2010年7月16日 (金)

表作図

Excel データを利用して、簡単な表を作図する外部変形です。 download
すでに、いろいろな外部変形が公開されているようですが・・・・・。

注) 解凍後、フォルダ名が、"xls_table" となるようにファイルを更新 7/17

◇操作方法
外部変形用バッチファイルから、指定したExcelファイルを開き、
編集後、"閉じるボタン"をクリックするとJWWに戻り、表を作図します。
実行中、DOS窓が、開いたままになりますが、正常動作です。

詳細は、同梱の"readme.txt"/ "table.xls" のSampleシートを参照してください。

Xlstable

続きを読む "表作図"

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2010年7月 7日 (水)

CSV保存

Excel ブックを閉じる時、
xlsファイル保存(上書き)/csvファイル保存(上書き)を実行するVBAマクロです。
ちょっと気分転換に・・・・・。

--------------------
Sub Auto_close()
'
Dim mypath As String
Dim myfilename As String
    ' 確認メッセージ非表示
    Application.DisplayAlerts = False
        mypath = ActiveWorkbook.Path
        myfilename = Replace(ActiveWorkbook.Name, "xls", "csv")
        ' xls保存
        ActiveWorkbook.Save
        ' csv保存
        ActiveWorkbook.SaveAs Filename:=mypath & "\" & myfilename, FileFormat:=xlCSV
        ' 閉じる
        ActiveWorkbook.Close
    Application.DisplayAlerts = True
End Sub
--------------------

Excel ブックにコードを保存する手順は、

続きを読む "CSV保存"

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2010年7月 5日 (月)

制御コード解説 #5

2本の指示線を変更する場合は、
制御コード "01","10" 及び、"02","20"を組合せて使用します。

Kigou_5

#両方の指示線を交点を中心にして切断。

2 両切断
10 01 -10 0 -3 0
01 10 3 0 10 0
20 02 0 -8 0 -3
02 20 0 3 0 8
999

#交点を中心にして、円と文字を作図。

2 円+文字 "01
10 01 -10 0 -3 0
01 10 3 0 10 0
20 02 0 -8 0 -3
02 20 0 3 0 8
01 01 0 0 0 360 0 0 0 e 3
01 01 0 0 1 0 10000 405 -1 "A
999

#文字データに制御コード"02"を使用した場合、
先に垂直線を指示すると、文字が横向きに作図されます。

2 円+文字 "02
10 01 -10 0 -3 0
01 10 3 0 10 0
20 02 0 -8 0 -3
02 20 0 3 0 8
01 01 0 0 0 360 0 0 0 e 3
02 02 0 0 1 0 10000 405 -1 "A
999

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2010年7月 3日 (土)

制御コード解説 #4

2本の指示線を利用する場合は、
制御コード "02" と "20"を使用し、指示回数を2にします。

Kigou_4

#"10"と同じ様に、"20"は、始点/終点が変化しません。

2 基本
10 10 -10 0 10 0
20 20 0 -8 0 8
999

#指示線1と指示線2の交点で指示線1を切断。

2 指示線1 切断
10 01 -10 0 -3 0
01 10 3 0 10 0
20 20 0 -8 0 8
999

#同様に、指示線2を切断。
指示線の順番を変えると、上と同じ作図になります。
3桁目を2にすると、指示線の線色・線種・レイヤ指定になります。

2 指示線2 切断
10 10 -10 0 10 0
220 02 0 -8 0 -3
202 20 0 3 0 8
999

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2010年7月 1日 (木)

制御コード解説 #3

指示線を変更する場合は、
制御コード "01" と "10"を組合せて使用します。
"10"で指定された、始点(終点)は、変化しません。

Kigou_3 

#基本形は、切断です。

1 切断
10 01 -10 0 -3 0  #左側
01 10 3 0 10 0  #右側
999

#切断した位置に円と文字を作図。

1 円+文字
10 01 -10 0 -3 0
01 10 3 0 10 0
01 01 0 0 0 360 0 0 0 e 3 #円
01 01 0 0 1 0 10000 405 -1 "A

999

# 3桁目を1にすると、指示線の線色・線種・レイヤ指定になります。

1 指示線 線色
110 01 -10 0 -3 0
101 10 3 0 10 0
01 01 0 0 0 360 0 0 0 e 3 #円
01 01 0 0 1 0 10000 405 -1 "A
999

次回は、2本の指示線を利用した線記号変形です。

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