Excel マクロの記録
マクロの保存先を"作業中のブック"に指定し、マクロ名に任意の名前を設定します。
ショートカットキーに任意のKeyを設定します。(例 Ctrl+q で実行可能 )
作業内容を記録するために、名前を付けて保存から
CSVファイル形式での保存を実行します。
注意のメッセージが表示されたら、"はい"をクリックします。
ツールバーの記録終了をクリックして完了です。
設定によっては、ツールバーが表示されない場合があります。
ツール ⇒ マクロ ⇒ 記録終了 をクリックしてください。
マクロの記録を確認する場合は、ツール ⇒ マクロ ⇒ マクロ をクリック
マクロ名 "CSV保存"が記録されたことを確認してください。
"キャンセル"で戻ることができます。
確認ができたら、"名前を付けて保存"から、Excel 形式でファイルを保存します。
上書き保存では、CSVファイルを上書きし、マクロが保存されません。
マクロを削除する場合は、ツール ⇒ マクロ ⇒ マクロから編集をクリック。
標準モジュールの下の"Module1"を右クリック ⇒ Module1の解放をクリック。
"いいえ"をクリックして削除が完了、ファイルを保存します。
マクロが保存されたファイルを起動すると以下のメッセージが出ます。
"マクロを有効にする"をクリックしてファイルを開いてください。
マクロを利用するには、セキュリティレベルを"中"に設定する必要があります。
ツール ⇒ マクロ ⇒ セキュリティ から設定ができます。
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